ワイヤーフロアランプ。ワイヤーの構成が特徴的なTony Paulスタイルのテーブルランプです。
照明とバスケットラックが組み合わさった個性的なランプです。ワイヤーで構成されているので視線が遮られず、サイズと比べて抜け感があり軽やかな印象です。三本の脚もワイヤーで、安定感があります。
支柱は円柱ではなく円錐。この少しの角度で受ける印象が違ってきますね。細かいアクセントにデザインの細かなこだわりを感じられます。
FRPのシェードも下に向けて少し広がったシルエット。手書きのラインが優しい雰囲気ですね。点灯すると電球の灯りでより温かみのあるオレンジイエローになります。暖かく優しい灯りはリラックス効果があります。
シェードランプは上下に漏れる光の筋も楽しみのひとつ。壁面を照らして広がりを演出したり、手元を照らしたりと楽しみの幅は広がります。
現代モダンのモノトーンなお部屋にも、ポストモダンにも、外しアイテムでナチュラル系にも合わせやすそうです。バスケットに敷く布や紙でも表情が変わりそうです。
配線はメンテナンス済みで、電球はE26の白熱球やLEDがご使用いただけます。細かなキズやペイントの剥げなどありますが、雰囲気を損なような大きなダメージは見当たりません。
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