デンマーク製ダイニングチェア。メトロポリタンチェアで有名なアイナー・ラーセン&アクセル・ベンダー・マドセンによるデザインのWilly Beck社製チェアです。
北欧家具らしいシンプルな作り。ともすると野暮ったくなってしまいそうな布張りの背もたれですが、洗練された佇まいはさすがです。
ファブリックの柔らかい雰囲気は残しつつ、背もたれも座面も辺がきゅっとくびれるようなカーブを描いていて、すっきり見えますね。そこはかとなくボウタイのような形にも見えて、ミッドセンチュリーらしいかっこよさも感じます。
張替えしてありますので、座り心地も抜群。ウェービングのほどよい張りと沈み込みは食事後もゆったりと腰かけて会話がはずみそうです。
ファブリックはアメリカ製で、ぽこぽこと立体感のある生地がビンテージフレームとよく合っています。ティールブルーの色味もとても綺麗で、合わせる空間によってシックにも渋くもさわやかにもなれる色です。
脚はストレートの丸脚で、チーク材の風合いも楽しめます。多少の傷などはありますが、ひどいダメージはありません。
張替え済み在庫は2脚。他メンテナンス前のものが4脚あります。同生地もまだ在庫がありますので、同じ生地で2脚以上そろえることも可能です。
※張替え済み在庫1脚SOLD
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