ターナー社製シャドーボックス。ターナー社はウォールアクセサリ―のメーカーで1940~70年代までの短命のメーカーでした。
シャドウボックスとは背面のミラーを上手く利用したウォールシェルフで、空間を広く見せるためのインテリアアイテムです。
フレームミラーと比べると、棚の分手前にフレームが張り出ていて立体感や奥行きが感じられ存在感があります。
両サイドは金網調になっているので壁面まで視線が通り、威圧感なくスッキリとした印象なのもこのシャドーボックスの魅力です。
木の素朴な風合いは、モダンからナチュラルカントリーなお部屋まで、幅広いインテリアに合いそう。
あまり高い位置に設置するとミラーに天井ばかりが映りますので、目線より少し上辺りに設置するのがおすすめ。ペンダントランプや窓の外の景色などの映り込みも一緒に考えて、取り付けしてみて下さい。
小さなコレクションシェルフとして棚に雑貨などを飾っても良いですし、なにも飾らなくても充分華やかさがあります。
重さは約3kg。上部にフックが2個所付けられていますので、2点留めが安全です。
小傷はありますが、目立つ大きなダメージはありません。
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