イギリス製ハイボード。1800年代後期にノッティングハムで家具製造を開始したウィリアムローレンス社製。

通常のサイドボードよりも高さがあるこちら。元々はカクテルキャビネットのような用途で使われていたアイテムです。

チーク製の大きめの取っ手がレトロでUKビンテージらしさがありますね。全体的にはシンプルで、北欧ミッドセンチュリーの流れを感じるのもイギリスならでは。

サイドボードよりも高さがある分収納力も高く、DKでカップボードのように使うのもよいですし、リビングでブックシェルフやちょっとしたビューローデスクのようにするのも面白そう。

扉内はそれぞれ可動の棚板が1枚ずつついています。引き出し最上段には取り外しできる仕切り板がついています。こちらのフェルトは新調しました(ネイビーフェルト)。

塗装はオリジナル。素材はチーク突板で、明るく柔らかい風合いが楽しめます。小傷や細かな打痕などはありますが、全体の雰囲気をひどく損ねるようなダメージはありません。

高さ横幅ともにサイズがありますので、搬入経路にご注意ください。

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