イギリスJentique社製ダイニングテーブル。こちらは楕円形天板のダイニングテーブル。

細身なオーバル型がすっきりとした印象です。幕板に入り込むようについた脚のデザインはUKミッドセンチュリーのテーブルによくみられるデザイン。テーパーの丸脚ですが、面をそぎ落とすことでシャープさも醸し出しています。

チーク無垢材を縁に用い、丸みのあるフォルムにしているのもイギリスらしいですね。優しく柔らかい佇まいはチーク材の風合いともよく合っています。

手軽にエクステンションできるのもUKダイニングテーブルの魅力のひとつ。左右の天板裏のストッパーを外し、天板を中央から広げて格納されているリーフ天板を広げます。

左右の天板とかみ合わせてから再度ストッパーをかけることができるので、使っているうちに開いてしまう心配もなく、日常的に拡張して使う場合も安心です。

通常時で4～6人、拡張時は6～8人くらい座ることができそう。来客時など、女性一人でも簡単に設置できます。

素材はチーク突板。リーフ縁にわずかな凹みがあります(写真)が、ほとんど気にならない程度です。構造上少し隙間が空きますが、こちらもご使用には差し支えないかと思います。

ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。

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