ヘイウッドウェイクフィールド社製サイドテーブル。アメリカミッドセンチュリー最初期に人気を博した草分け的な家具メーカーで、半世紀以上経った今もなお 愛され続ける存在です。
無垢材を使用した丸みのあるデザインが特徴。さまざまなシリーズ家具が存在しました。こちらはランプテーブルと呼ばれ、テーブルランプを置くサイドテーブル、またテレビ台として当時リビングで使用されていたそう。
人肌のようにすべすべとした手触りの木は、イエローバーチ(黄樺)。無垢材の醸し出す有機的な佇まいが魅力です。
ハの字に開いた脚や、テーパードのシェイプがミッドセンチュリーらしいですね。抜けもあり重厚感と軽やかさが共存した佇まいです。
カフェテーブルや1人暮らしのダイニングテーブルとしても良いかもしれません。ロの字の空間にはティッシュなどを入れるのに便利ですね。高さもあるので寝室のTV台としても使えそうです。
全体的に打痕や薄い染みなどありますが、手触りはよくご使用に差し支えるようなダメージはありません。
※複数商品をご注文いただいた場合、送料がかさむ場合がございます。その場合は後ほど送料を訂正(カード決済でも訂正可能)いたします。
≪お問い合わせはこちらから≫
≪パームスプリングスがリペアをするワケ≫