アトミックシャンデリア。立体的なクロス型と反射を効果的に使ったデザインが印象的なFredrick Ramondのペンダントランプ。

ガラスやメッキのあちこちに電球が映り込み、実際の球数よりも多くみえるのがこのランプの特徴。

ガラスは四角い面だけに取り付けられ、反射と抜けの緩急がついてより面白い見え方をします。

金属とガラスの無機質でシャープな質感と直線的なデザインでクールな佇まい。上下のパネルだけ角がカーブになっていて、動きが加わり単調さがないのも秀逸ですね。

ガラスはクリアで、メッキの金色の輝きがよりダイレクトに伝わってきます。自然光の中だと爽やかさも。

中心の四角柱内にもソケットがひとつ。筒にはスイッチが付いていて、上の4つ→筒内1つ→全灯→消灯と切り替えが可能です。

ダイニング上に吊るしてかっこいい空間を作るもよし、階段ホールや玄関の吹抜けなど高さのあるところでオブジェのように愛でるも良し。

木製家具で落ち着き過ぎた空間のアクセントにも、スチール系の脚で揃えて無機質にまとめるのにも使えそうです。

メッキやガラスに小傷や変色、薄いチップ等ありますが、全体の雰囲気をひどく損ねるほどではありません。

重さが4.5kgほどありますので取付けにご注意ください。チェーン(コード)の長さは変更できますのでご相談ください。

電球は6灯がE12、スポットがE26。どちらも白熱球やLEDがご使用いただけます。

6灯のミラー球(LED)はセットでお付けします。半分メッキ加工された電球で、シャンデリア本体と同様に映り込みが楽しめる電球です。

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