ヤッシャ・ハイフェッツテーブルランプ。ハイフェッツは1950年にMoMAと共催でランプのコンペティションを開催するなど、当時のランプデザインを牽引したデザイナーのひとり。
こちらはハイフェッツ社が得意とするウッドとメタルを使用したランプで、ウッドをけずり出して作られたベースが見事。
オークの躍動感ある木目との相乗効果で、支柱にからみつくようなダイナミックさを感じますね。
照明器具ですが、彫刻のような造形美が楽しめるので、昼夜問わず目にする場所に設置したい一品です。
支柱などゴールドが入ることでミッドセンチュリーらしい力強さとモダンさが出て、ほどよい華やかさで空間を彩ってくれます。
大きさもほどよく、ソファサイドや家具の上など設置場所を選びません。書斎などに配置して大人の色香を演出するのも良さそう。
シェードもビンテージ。ぽこぽことした質感のある生地が表情豊かで、消灯時も馴染んでくれます。上下に漏れる光の筋もシェードランプの魅力ですので、壁面に寄せて置くのもおすすめです。
配線はメンテナンス済み。電球はE26の白熱球やLEDがご使用いただけます。点消灯はソケット部のつまみをカチカチと右に回してください。
ウッドベースの先端に凹みがあります(写真)が、後ろ側のためほとんど目立たないかと思います。他、塗装の劣化や小傷等はありますが、ひどく目立つようなダメージはありません。
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