ウォールスカルプチャー。金属で作られた壁飾りで、ミッドセンチュリーには多様なスカルプチャーが製作されました。
こちらはアメリカのデザイナー、ロバート・ワイリーによるもの。木の枝をそのまま金属にしたようなダイナミックなアートピースです。
カエデのような形の葉が印象的。密に重なっている部分も多く、ボリュームがあり力強い雰囲気になっています。
素材や熱によってうまれた色合いや模様が一枚一枚違っているのも味わいがありますね。切りっぱなしの葉の縁も光を反射して輪郭を浮かび上がらせています。
枝だけの部分もあり、足し引きのバランスも絶妙。面積は広いですが、抜けと立体感のおかげで圧迫感はありません。
設置はフック等に引っ掛けるだけ。金属製ですのでそれなりの重さはありますが、女性でも片手で持ち上げられるくらいの重さです。角度も自由な解釈で好みのバランスを探ってみてください。
溶接の取れなどの目立ったダメージもありません。
※複数商品をご注文いただいた場合、送料がかさむ場合がございます。その場合は後ほど送料を訂正(カード決済でも訂正可能)いたします。
≪お問い合わせはこちらから≫
≪パームスプリングスがリペアをするワケ≫