ポタリーアシュトレー。大皿タイプの陶器でできた灰皿。
喫煙者が減り灰皿自体が時代を感じるアイテムになりつつありますが、ミッドセンチュリーのアッシュトレーは形や色使いが独創的なので、現代でもインテリアとして楽しめます。
こちらは大皿タイプのアシュトレー。深さがあまりないプレート型で、すっきりとしたシルエットです。
上からみると太陽や雪の結晶のような形になっていてかわいいですね。角の丸みや陶器の質感でやわらかい印象です。
ギザギザ部分にそれぞれパイプ用の溝が彫り込まれているのと、中央の三方に伸びた山がひとさじのシャープさを加えていて、ミッドセンチュリーらしい力強さも感じられ、男女問わず愛用できる佇まいになっています。
イエローグリーンをベースに縁はグレーや白の釉薬がランダムに混じりあい、山のトップにも雪のように白い釉薬がかけられているのもアクセントになっていますね。
スペースが3つに分かれているので、家族それぞれのキートレーのようにしても良さそう。
あるいはアクセサリートレーとしてアイテムごとにわけたり、店舗で小さなショップカードを入れても良いかもしれません。
チップなどの目立ったダメージはありません。裏にUSAの文字が入っています。
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