カーチス・ジェレのウォールスカルプチャー。カーチス・ジェレはCurtis FreilerとJerry Fels2人の名前を合わせたユニット名。
2人はカッパージュエリーを手掛けた後、ホームデコレーションを製作するArtisan Houseを立ち上げ、ハイエンドなスカルプチャーを数多く生み出しました。
こちらは大きなつり橋をモチーフにした一台。ゴールデンゲートブリッジをモデルにしたと思われます。
ジェレのスカルプチャーらしい遠近法を用いたデザインも見て取れます。奥行きや立体感を感じる作りが見事。
骨組みの無骨で角を感じる部分と、吊りワイヤー部分の線の細いシルエットの対比も全体の立体感を強めています。
橋の下に小さくヨットがついているのがアクセントになっていますね。本来は3艇ついていますが、取れて1艇になっています。違和感はそれほどなく、どこか哀愁も感じる佇まいになっています。
大きさはありますが線が細い面積が多いので、圧迫感なく壁に飾っていただけると思います。
光の当たり具合によっても朝靄の中のゴールデンゲートブリッジに見たり、夕日を受けるようにも見えたり楽しめそう。
手前へのせり出しはあまりないので、玄関などへの設置もできそう。海外っぽくベッドの頭側の壁に掛けるのも素敵です。
ヨットの取れ以外に目立った欠損などはありません。右橋桁にサインが入っています。
取り付けは壁に取り付けたフックなどを背面の輪っかに引っ掛けてください。
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