レーン社製ウッドボックス。家具メーカーのレーン社の販促品でもあった木製ボックス。
元々は1925年から作られていたこちらの"mini-chest"ですが、1930年から80年代まで卒業する女子高生へプレゼントされていたそう。
受け取った女の子の親が "mini" ではないチェストを買ってくれる、あるいは女の子自身が大人になった時に家具を買ってくれることを狙ってのプロモーションだったとか。
そんな背景のある木箱。レッドシダーの色味や木目がダイレクトに感じられ、経年による風合いや小傷すらもストーリーを感じます。
フタ付きのほどよいサイズは汎用性も高そう。カギはありませんが、片手で開閉できるのがかえって使い勝手が良いかもしれません。
絆創膏や爪切りなどさっと手にとりたい応急グッズを入れたり、小物入れにしたり。デスクで文具や小さな紙類を収納するのも良いかも。
使用感はありますが、大きな欠けなどのダメージはありません。カギはなくフタのロックは効きません。
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