エイドリアン・ピアソールデザインのガラストップテーブル。エイドリアンは50・60年代にアメリカで活躍したデザイナー。ゴンドラソファと呼ばれる円弧を描いたベースのロングソファなどで知られています。
放射状にのびた脚が印象的なローテーブル。エイドリアンらしい伸びやかで有機的なラインが美しいですね。
アメリカのミッドセンチュリーデザイン特有の勢いや力強さも感じられ、ウォールナット製のオブジェのような迫力があります。
天板はガラスで、スリムなオーバル型になっていてスタイリッシュ。カクテルテーブルのようなお酒が似合うかっこいい佇まいですね。
オーソドックスにソファ前にも良いですし、お部屋の中央や窓際に設置するのもおすすめ。ベース全体を眺めて楽しむことができます。
ガラス天板との接地面は小さなゴムになっているので滑ることもなく、ガラスへのダメージもありません。
ガラスは縁がカットされていて上質な佇まい。大きな傷などの目立ったダメージもありません。
脚にインク染みがいくつかあるほか、小傷やチップが少しあります(写真)が、全体の雰囲気を損ねるようなものではありません。ぐらつきがたつきもなくしっかりとしています。
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