Gプランローボード。イギリスミッドセンチュリーの代名詞ともいえるE.Gomme社のG-PLAN。中でも特にメジャーなフレスコシリーズの一台です。
シリーズの特徴でもある木製のロールハンドルがかわいいこちら。脚のないタイプでシルエットが四角い分取っ手のデザインが際立ちます。
全体的にシンプルなアイテムですがそこはGプラン。ボックスの下桟をアールに加工し、さりげなく柔らかい雰囲気を演出しているのが秀逸ですね。
ピボット丁番など、全体的に金物が見えないのもGプランらしい作りで、チーク材の木目や作りのディテールが際立ちます。
扉は左右とも観音開きで、がばっと大きなものを出し入れすることもでき色々と活用できそう。帰宅後のバッグ収納にするのもおすすめです。
ロータイプなので現代の大きなテレビに合わせてお探しの方にもぴったり。背板にコード穴もあいていますし、TVのサイズを小さめにすればグリーンやオブジェなどを置くスペースも確保でき、家具が主役の心地よいインテリアが作れます。
素材はチーク突板。天板に小さな打痕が複数あります(写真)が、それほど気にならないかと思います。
その他打痕や補修跡が縁や扉角などいくつかありますが、こちらもひどく目立つものではありません。
ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。
左右内部に以前の持ち主があけた棚板用の小さな穴があいています(写真)が、ご使用には差し支えありません。
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