デンマークのBornholm島にあったスーホルム窯で作られた陶板。Noomi Backhausenによるデザインです。
見かたによって色々なモチーフに見えるこちら。果実の断面のようにも見えますし、どこかサンバーストのような雰囲気も感じられます。
赤いガラス質な釉薬で7つの円を色づけ。大きな円を縁取るようにあしらわれたフレア部分は同じくエナメル状のメドウグリーンになっていて、透明感と深みがありますね。
他はブラウンの釉薬が使われていて、土の質感がダイレクトに伝わってきます。色や質感の対比が印象深く、シンプルなパターンでも存在感抜群。
落ち着いたトーンの色味なので、周囲のインテリアや雰囲気によってナチュラルな空間にも渋い落ち着いたインテリアにもしっくりとなじみそう。
SOHOLMのレリーフは色々とありますので、集めて壁に並べて飾るのもおすすめです。
角にチップがあります(写真)が、飾っていてひどく気になるようなダメージはありません。裏にSOHOLM BORNHOLM STENTOJの刻印が入っています。stentojとはstone wareの意味です。
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