ウォールユニットシェルフ。5cmピッチで自由に高さを変えられる、セミオーダーのような壁付けの家具。
ウォールシェルフは脚元が大きくあくので置き型のシェルフに比べ軽やか。背丈や用途に合わせて自分仕様の配置にできるのも魅力です。
こちらは引き戸のボックス収納とラックの 2構成。シンプルですが、実用とインテリアの両面で満足感の得られる構成です。
斜めになったラック部分はお気に入りの本やレコードを飾るのにぴったり。あるいはお子さんの絵を飾るのも手軽に入れ替えできるので良いですね。
ボックス部分は天板も棚のように使えるので、オーディオ類を置くもよし、オブジェや本を並べるもよし。ちょっとしたデスクのように使うのも良いかもしれません。
引き戸内は左右に分かれていて、それぞれ可動の棚板が1枚ついています。日常使いのバッグの定位置にして、ボックス天板にトレーを置いて鍵や腕時計の置き場所にするのもおすすめ。帰宅後の流れがここで完結します。
リビング以外にも、寝室やクローゼットでラックは帽子置き、天板は小物などを見せる収納にするのも素敵。店舗のような雰囲気で身支度のテンションも上がりそうですね。
ウォールナットのきれいな質感や角の収めなどディテールも美しい家具ですので、これ自体がウォールデコとして空間を豊かに見せてくれます。
新築やリノベーションならユニットシェルフありきで空間の構成を考えると家具も部屋も引き立ちます。
取り付けは下地のある壁にビスで支柱を固定し、ラックとボックスを任意の穴位置で取り付けします。
素材はウォールナット突板。天板角に補修跡が少しありますが、ほとんど気にならないかと思います(写真)。扉の開閉もスムーズです。
ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。
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