ブロイヒル社製マグナチェスト。1960年代に製造されたブラジリアシーリーズ最大のチェストで、大容量で大迫力の一台です。
波打ったプライウッド加工の取っ手と、金属の取っ手、脚は同じデザイン。シリーズの特徴がふんだんに詰め込まれています。手間をかけたこのシリーズは半世紀ほど経った今でも人気が高く、価値が上がっている家具です。
立体感のあるデザインは横から光が当たると、とても綺麗な陰影を見せてくれます。そんなところも踏まえて設置場所を考えるのも良いですね。
開き扉の中には間仕切りが2枚。取り外し可能なので、帽子やカバンなどの収納にも最適。その他8杯の引き出しがあり、衣類収納には申し分のない収納量です。
引出しはストッパーもかかりますので、引出し食器棚に抵抗がない方ならキッチンでの使用もできそう。家具が一台入るだけで、キッチンやダイニングの雰囲気はぐんと柔らかいものになるのでおすすめ。
引き出しや扉の開閉もスムーズです。ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気や蒸気にはご注意ください。
材質はウォールナット材突板。木目は個性が出ますが、こちらはダイナミックなウォールナットらしい雰囲気です。
左引き出し2段目に小さな傷がありますが目立たない程度のものです。他にダメージはありません。引き出しもスムーズに開閉します。
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