Gプランドロップリーフダイニングテーブル。イギリスを代表するミッドセンチュリー家具のGプランシリーズの、色々な使い方ができるゲートレッグテーブルです。

天板が3サイズに展開するこちら。ゲートレッグテーブルの名前の通り、門のようになった可動の脚で天板を支える構造になっています。

両サイドを折りたたんだ状態だとオケージョナルテーブルのように使えそう。メインとなる脚はI型でしっかりとしているので、壁に寄せて使えばブッフェスタイルのパーティなどで料理のお皿を並べることも。

片方だけ開くとスクエアテーブルのようになり、2人のちょうどよい食卓サイズになります。あるいはデスクとしての使用もおすすめ。デスクランプや小さなグリーンを置くスペースもあり、反対側の折った状態の天板が足元隠しの役割を担ってくれます。

全て広げれば4人で十分なサイズ感。ドロップリーフ天板のテーブルは数多くありますが、これだけ幅広い使い方ができるのはこのタイプならではです。

デザインはGプランらしい丸みを感じるもので、チーク材の優しい風合いと曲線のある脚で柔らかい雰囲気。一方ゲートレッグは直線的で軽やかなシルエットが抜け感をうんでいます。

ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。

ひどく目立つようなダメージはありません。安定感もあります。

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