ポタリーベース。ディープブルーがきれいな陶器の花びん。
クラシックな坪型のこちら。鮮やかで深みのあるブルーが美しく、気品を感じます。
何といっても目をひくのがボディにほどこされた模様。縁の盛り上がった円模様が2段連なっていて、内側にオレンジの釉薬が施されています。
クジャクの羽根模様のような雰囲気もあり、ブルー×オレンジ、ブルー×白のコントラストや立体的な模様が華やかです。
高さもほどよく、花びんとしてもオブジェとしても絵になる佇まい。真っ白な壁にもよく映えると思います。
貫入や小傷はありますが、目立ったダメージはありません。
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