デンマーク製ヨハネス・アンダーセンのダイニングテーブル。大きめサイズが雰囲気抜群の木製ダイニングテーブルです。
形はシンプルな長方形。脚は角に近い部分に位置しているため間口がひろく、チェアを余裕をもって差し込むことができます。
天板の短辺縁は下にむかってテーパーになり、丸みのあるデザイン。長辺は幕板と一体になっていて、脚にむかって流れるように伸びています。
あえて一旦区切りをつけてから脚を繋げることで、天板縁の滑らかなラインが際立ち、脚のシルエットも単調にならず美しく見えますね。
チーク材の風合いも全体の柔らかい雰囲気をより印象づけています。突板と無垢材の違いでうまれるツートンカラーもさりげないアクセントになっていて、長いサイズでもメリハリのある佇まいです。
片側にエクステンション機能がついていますが、リーフはありません(写真)。フレームは残っていますので、アイディア次第では便利に使えるかもしれませんね。
ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。
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