マッキントッシュ社製サイドボード。E.GOMMEのGプラン同様にUKミッドセンチュリーを代表するマッキントッシュ社。当時、北欧家具の流れをくんだデザインの家具を展開していました。
フラットなデザインが洗練された雰囲気のこちら。持ち手をつけず、手掛け用にカットした部分をデザインに昇華したあたりはさすがです。
全体的に横のラインが強調されていますね。天板奥の立ち上がった縁や、手掛け部分の立体的なライン、脚も本体際に設定することで箱の長辺が際立ってみえます。
180cm程のワイドはお部屋の中でもバランスのとりやすいサイズ。TV台として大き目のテレビを置いても余白があるので、グリーンやオブジェなどでテレビの存在感を中和できます。
引出しと開き戸の作りも使い勝手がよさそう。文具や生活雑貨を引き出しに収納したり、開き戸内はつながった大きな空間ですので、自分仕様に収納アイテムを使って取説や家関係の書類、あるいは子供のプリント類を収納することもできます。
リビングやダイニングはもちろん、寝室にあってもよさそう。出っ張りがないので、ギリギリを通っても引っ掛かったりぶつかったりのストレスがありません。
カトラリードロワー用の仕切り板は取り外しできます。天板にごく小さな黒い染みのようなものがあります(写真)が、ほとんど気にならない程度です。
ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。
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