シューリッヒセラミック製フラワーベース。西ドイツの1960-70年代に作られたもの。ドイツの陶芸家ハインツ・シエリーによるデザインです。裏面の刻印はモデルNo.271-22を表しています。
こちらはベースの赤みのある色が透けたホワイトのエンボスのような仕上げが美しい花瓶。レッドとイエロー、ブラックの模様がゆらゆらと柔らかい印象を生み出しています。
内側は明るいレモンイエローで可愛いですね。この年代のシューリッヒの花瓶は内側に色が入ったものが多く見られます。
尖った取っ手も特徴的。シルエットもカラーや絵も個性的ですので、花を挿すのはもちろん、インテリアのアクセントとしてオブジェのようにもお使いいただけます。
欠けなど目立ったダメージもありません。
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