ルイスポールセン社製のペンダントランプ。デンマークの建築家・デザイナーのアルネ・ヤコブセンがSASロイヤルホテルのために1957年にデザインしたランプです。
大小、大きさの異なった半円型のシェードが2つ重なったデザイン。大きさが異なるシェードを重ねたデンマークらしいつくりで、光の濃淡とグラデーションが楽しめるランプです。
アルネ・ヤコブセンが用いるデザインの基本である幾何学形状が美しく反映されているランプです。半円型のシェード上部には等間隔のスリットが施されていて、隙間から漏れる光は広がりのあるあたたかな灯りです。
真っ白な色は爽やかですっきりとした印象。消灯時にも程よい上品なツヤ感が感じられますし、点灯時の電球に照らされたオレンジ色が素敵です。
ソケットは4つなので、明るさも十分確保できます。リビングの主照明としてはもちろん、ワット数を調整して、ダイニングや書斎、ベットルールでも活躍してくれそうです。
配線はメンテナンス済みで、電球はE26の白熱球やLEDがご使用いただけますが、熱を持ちにくいLEDがおすすめです。
細かいキズや擦れはありますが、目立つような大きなダメージはありません。
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