フィンランドVallila社製ファブリックパネル。アメリカ出身のデザイナー、Howard Smithによるデザインのファブリックパネルのペアです。
ハワード・スミスは1962年にフィンランドへ渡り、短期間カイ・フランクのアシスタントとして働きながら北欧のカラースキームなどを習得したデザイナー。Vallila社やアラビア社などでも活躍しています。
こちらはキルティング手法のファブリックパネル。要所要所にキルティン加工がされ表面がぷっくり膨らんで立体感も楽しめます。
デザインは花瓶に花が活けてあるデザイン。生成りのベースにブラウン、グリーン、パープルブルーの配色で、落ち着いたトーンの上品さが魅力的な北欧らしい雰囲気が感じられますね。
ファブリックパネルなので軽く、手軽に設置できるのも魅力のひとつ。面積が大きいのでガラッと印象を変えてくれます。壁掛けでも床に立て掛けて置いてもいいかも。
細かなほつれやよごれはありますが、破れなどの目立ったダメージはありません。
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