Royal Haege社製のアッシュトレー。どことなくアンモナイトの化石を連想させるデザインの陶器でできた灰皿です。
ゴールドにホワイトの配色は華やかで上品な佇まい。刷毛でペイントしたような擦れ具合がなんともヴィンテージらしさを醸し出していますね。程よい艶感も綺麗な発色をより際立たせています。
貝殻のような丸みのあるフォルムとうねりが有機的な美しさを感じさせますね。
灰皿としての役目は少なくなりましたが、小物やアクセサリートレーとしてまた長く使ってSDGSに貢献もできそうます。玄関先に身に着けるものをまとめるのに捗りそうです。
喫煙者が減り灰皿自体が時代を感じるアイテムになりつつありますが、ミッドセンチュリーのアッシュトレーは独創的なので、現代でもインテリアとして楽しめます。
小傷はありますがチップなどの目立ったダメージは無く、綺麗な状態です。
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