ポタリーフラワーベース。西ドイツで1933年に創業したBay Keramik社製の陶製の花瓶です。
fat lavaとは分厚い溶岩の意味。西ドイツの独特な釉薬の風合いからそう呼ばれていました。
70年代ごろのセーターのような模様がレトロ可愛いこちら。
気泡のエンボスがまさに溶岩が流れ溶けているような雰囲気を演出しいて、
陶器らしいツヤの部分が高級感を感じさせてくれるので、表と裏の両面持ち合わせているような花瓶です。
全体的に重厚感のある色合いが当時のモノクロな空気感を感じられ、中央に帯状に巻かれた「赤」が華やかさと艶やかさを醸し出しています。
花瓶としてはもちろんのこと、オブジェとしても飾って楽しめます。全く違った色合いのファットラバとを大小いくつか合わせてみると、違う世界観が楽しめます。
中は少し使用感があります。他、欠けやキズなどダメージはありません。
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