ダブルライトのテーブルランプ。陶器でできたベースのシェードランプ。

印象的な陶器のベースが目を引くこちら。切り込みパターンが入れられていますが、実はこちらデザインとしてだけではなく、ベース内に仕込まれた電球が点灯する作りになっています。

フォルム自体はオーソドックスなつぼ型で、消灯時は切り込み部分が影となって落ち着いた柔らかい雰囲気。色味も抑えられているのでナチュラルなインテリアにも馴染みます。

点灯すると切り込みから光がもれ、独創的な佇まいに。シェードの上下から広がる光、シェードを透過した柔らかい光、切り込みからもれる光の3種類の光の競演が楽しめる贅沢な一台です。

寝室などで常夜灯のように点灯するのも素敵ですね。周囲の光をぐっと抑えた場所で点灯すると、このランプの魅力が最大限に引き立ちます。

点消灯はスイッチを右に回転させると、シェード点灯→ベース点灯→全点灯→消灯の順でon/offできます。(ずっと右回しです)

ベースは下部まで全て陶器です。ウッドのように見えますが、木目調にペイントされていて、2カ所小さなペイントロスがあります。

陶器に欠けやヒビなどはありません。シェードもダメージはなく綺麗です。

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