マリメッコのファブリックパネル。マイヤ・イソラが1972年にデザインした”PEPE”のビンテージファブリックのパネル。

マイヤ・イソラはフィンランドのデザイナー。マリメッコの代名詞とも言えるウニッコ柄をデザインしたデザイナーです。

こちらは種類の違う南国の鳥が2羽とまっている様子が描かれています。大胆な色使い、デフォルメしつつも細かく表現されたディテールなど、デザイナーの真骨頂が感じられます。

ブルーの羽にオレンジの嘴の配色はコントラストがはっきりとしてインパクトがあります。単色使いの植物やイエローの背景とのバランスも絶妙で、派手すぎず、でもぱっと目を引く存在感です。

ファブリックパネルは手軽に設置できるのが魅力のひとつ。これだけ大きなものでも、簡単に掛けることができます。

壁付けにしたソファの上や、サイドボード上部の壁、あるいは寝室でベッドの頭側の壁面など家具と合わせて設置するとぐっとかっこいい空間になります。

あるいは子供部屋にも良いかもしれません。ぱっと明るい空間になりそうですね。

生地に擦れや色褪せ、染みが多少みられますが、破れや大きな染みなど目立つようなダメージはありません。裏に紐を渡してありますので、壁掛けの際は紐をフックに掛けて設置してください。

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