陶製アッシュトレー。ニュアンスのある釉薬使いが印象的な陶器の灰皿。
角の尖った扇形がアメ車を思わせる、ミッドセンチュリーらしいこちらのトレー。グレージュをベースに白で模様を描いていて、渋いかっこよさがあります。
中央の山なりになったパイプ置き部分はネックレスのチェーンを沿わせるのにちょうど良さそう。繊細なチェーンも絡まることなく並べることができます。
側面までしっかりと釉薬がかけられているので、オブジェのように置いておくだけでも良いですね。
縁に欠けがあります(写真)。酷く目立つほどではないかと思います。平面の部分に製造工程でできたと思われる素地の見えている部分がありますが、こちらもごく小さなものでほとんど目立ちません。
そのほか目立ったダメージはありません。裏にフェルトを貼ってありますので、接地面を傷つける心配もありません。
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