陶器ベースのテーブルランプ。ボールのように丸い陶製ベースが印象的なテーブルランプ。ミッドセンチュリー期に数多くのランプを製造していたQuartite Creative社製。
つぶつぶとした表面の陶器にネットのような波打った模様が描かれています。模様部分はするっとしたアイボリー色。輪郭が彫り込まれているので、立体感のある模様になっています。
土台と首部分は木製で、グレイッシュトーンの陶器部分とのコントラストも綺麗。
全体の落ち着いた雰囲気と模様のインパクトのバランスが良く、思いのほかインテリアを選びません。リビングから寝室、あるいは玄関まで空間を優しく照らしてくれます。
目立ったダメージもなく、安定感もあります。配線はメンテナンス済み。電球は白熱球の他省エネタイプやLEDもご使用いただけます。
3way球対応ソケットですので、通常の電球ご使用時にはカチカチと2回ほどスイッチを回して点灯してください。3way球をつけると、30W→70W→100Wと切り替わります。
陶器下部にメーカー名と共に1960と記されています。
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