raak社製ペンダントランプ。1954年創業のraak社は、ガラスやメタルを用いた近未来的なランプを製造していました。

こちらも宇宙ステーションやUFOのような近未来的なモチーフ。トップの形やサイドの構造が秀逸で、光の漏れ方もデザインされています。

ヨーロッパや北欧のランプによくみられるルーバーもフラットではなく段差がついていて、細部にわたる計算された美しさが目を惹きますね。

マットなグレージュの色合いが優しい雰囲気を醸し出し、スペーシーなフォルムとのバランスが絶妙。落ち着いた暖かみのあるインテリアにもアトミックでクールなインテリアにもしっくりとなじみます。

パンチングから漏れる光も魅力のひとつですので、ぜひ目線の高さになるよう低めに吊るしてお楽しみください。ソファ横のサイドテーブル上などにもおすすめです。

シェード素材はアルミ。塗装に小さな剥げはあるものの、酷く目だつほどではありません。プラのルーバー多少擦れていますが、こちらもそれほど気にならないかと思います。

配線はメンテナンス済み。電球は白熱球のほか省エネタイプやLEDもご使用いただけます。

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