ロイヤルチャイナ社製クリーマー、ソースピッチャー。ロイヤルチャイナはアメリカ最大手の食器メーカーのひとつでした。1948年にunderglaze工法を考案し、陶器産業に多大な影響を与えたメーカー。
こちらもそのunderglazeによって製造されたencore(アンコール)シリーズ。ぐるぐると落書きしたようなパターンがモダンです。
白い地に黒いラインだけというシンプルな色遣いはシーンを選ばず、日常からおもてなしまで活躍します。C&Sやプレート類など揃えておけば、色々と応用が効きそうですね。
クリーマーはコーヒーや紅茶にミルクを入れる派には欠かせないアイテム。パックから直接そそぐとせっかくのティータイムが少し興ざめしてしまいますが、こんなピッチャーなら雰囲気良く楽しめそう。
フタのないオープンな形状はソースボートとしても。ドレッシングやディップソースなどを入れてサーブすると食卓が華やかになります。
朝食時にはジャムスプーンやフルーツフォークなど小さなカトラリーをさっと入れてテーブルに出せば、忙しい朝にも便利です。
釉薬が擦れてついてしまっています(写真)。その他ご使用に差し支えるような大きなダメージはありません。
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