フランシスカン社製ディスカバリーシリーズのキャセロール。カリフォルニアのミッドセンチュリー期に名を馳せた陶器会社として有名なフランシスカン。年代で様々なシリーズ食器を発表しています。
Discoveryは1965年に発表されたシリーズ。マスタードイエローのTopazと、赤さび色のTerra cottaの2色展開で、トパーズには写真のようにロータスパターンが描かれました。
こちらのキャセロールは蓋つき。ボディはほんの少し下方にむかって広がった寸胴型。蓋はホワイトで縁にボディと同色のラインが入っていて、つまみの内側も同じ釉薬で色づけされています。
キッチンでストッカーのように使うのはもちろん、リビングでちょっとした小物入れにしたり、オブジェのようにシェルフに飾っても可愛いですね。
オーブンや食洗機にも対応しているので、食器としてつかうこともできます。
大きなダメージもなく、蓋の収まりも良いです。裏にはFranciscanの刻印が入っています。
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