カリフォルニアの作家ユニット、カーチス・ジェレによる1969年の作品。ウォールスカルプチャーはミッドセンチュリーによく見られた壁掛けアートで、C.Jereの作品には鳥や葉などの自然を金属で表現した作品が多く見られます。
水鳥のような長い脚と細長いくちばしが印象的なこちら。シンプルなラインと丸くくりぬいて表現された目が愛らしく、どこかポップな印象をうけます。
とはいえ、金属の色合いや質感、手作業による金属彫刻の風合いが渋く、大人の遊び心を感じる仕上がりになっているのは秀逸。立体感もあり全体のバランスも絶妙です。
2羽のくちばしがなくなっています。素材はスチール、ブラス。背面についたフックで壁に取り付けして頂けます。C.Jereのサイン入り。
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