ウォールスカルプチャー。こちらは花びんに活けられた花をモチーフにした金属製のウォールアートです。
金属板を焼き切ってパーツを作り、それを重ね合わせて花を成形しています。一重の花や葉、蒲の穂なども組み合わさり、とてもボリュームのあるスカルプチャーです。
所々にあしらわれたイガグリ状の花モチーフが抜け感をうみつつアクセントになっていますね。花や葉のバランスもよく、リズム感や躍動感のある佇まいです。
花びん部分は壺型で、こちらも立体的に作りこまれています。少し歪んだような形は手仕事を感じさせるだけでなく、ミッドセンチュリーらしい伸びやかさやラフさも感じさせて魅力になっています。
パーツの取れた個所も見うけられますが、全体のバランスに影響するような大きな溶接の取れはありません。
取付けは壁にフックなどでひっかける形になります。
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