スプートニクランプ。1950年代の特徴的なスプートニクランプの変形タイプです。

真鍮のアームがスクリューのようにカーブを描いて等間隔に配置されています。右回りと左回りが交差して、躍動感のある面白い見え方になっていますね。

真下から見ると5枚の花弁をもつ花のような美しいラインが。交差したソケットが直線状に並んで辺となり、五角形をかたどっているようにも見え、色々な姿が楽しめます。

アームは全て同一レベルに配置されているので、横方向から見ると薄い円板のようなフォルム。電球も密集して見えて、キラキラ感がより味わえます。

ソケットは10個。写真の電球は星型の電球(スターバルブ)。ガラスの突起がいくつも形成されていて、光が突起にまで反射してとても綺麗な電球です。

色々な角度から見られる場所に設置すると、このランプの魅力が最大限に味わえます。ぜひ窓ガラスやミラーへの映り込みも計算して設置してみてください。

金属に多少の小傷や変色はありますが、ひどいサビなど酷く気になるダメージはありません。配線はメンテナンス済み。スプートニク球以外にも、E12の白熱球やLEDがご使用いただけます。

スターバルブ球は別売りとなります。

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