ファットラヴァのフラワーベース/キャンドルホルダー。fat lavaとは分厚い溶岩の意味。西ドイツの陶器は独特な釉薬の風合いからfatlavaと呼ばれていました。
一輪挿しが3つつながったデザインのこちら。高低差があり、橋梁のように三角形を形作りながらつながった抜けのあるデザインなど全体のバランスも見事です。
ベースとして使うなら、高低差を活かして枝ものや葉物、花と活け分けても面白そう。どれかひとつだけに一本すっと活けるのも絵になります。
深さを調整すればキャンドルホルダーにもなります。燭台としてつかうとまた違った趣が楽しめそうですね。
滴り落ちるほどたっぷりとかけられた釉薬が印象的。fatlavaらしさが存分に味わえます。製造工程で釉薬の気泡が割れてできた穴など、オブジェのように飾って観賞して楽しむのもおすすめです。
製造工程でできた釉薬の割れなどはありますが、その他目立ったダメージはありません。裏にフェルトが貼ってあります。
※複数商品をご注文いただいた場合、送料がかさむ場合がございます。その場合は後ほど送料を訂正(カード決済でも訂正可能)いたします。
≪お問い合わせはこちらから≫