レーン社製サイドテーブル。扉の折柄と取っ手や脚の丸みが特徴の、1960年代のPRESEPTION(プレセプション)シリーズの一台です。
引出しの折柄は和のイメージも重なり、どこか懐かしい感じ。
脚のデザインも特徴的で有機的なフォルムが綺麗。脚と天板の間に挟み込まれた球体がアクセントになっています。
単調になりがちな天板は、素材の違う木(オーク・ウォールナット)を使って切り返しをつけることで、角の丸みと実現。
ソファやベッドのサイドに奥行きを活かして配置してください。引き出しは奥まであります。他にも、TV台やプリンター類の機器の台など、様々な用途でもご使用いただけます。無機質な機械類の存在感を和らげてくれそう。
長方形の天板はランプなどを置く余裕もあり、重宝する形。同シリーズで他にも家具やテーブルがありますので、揃える楽しみもありますね。
天板に3cm程の細いキズと、天板の突板が薄くなっている個所(写真)がありますが、ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気や蒸気にはご注意ください。大きなダメージはありません。
バックスタンプより1961年4月30日製です。
※複数商品をご注文いただいた場合、送料がかさむ場合がございます。その場合は後ほど送料を訂正(カード決済でも訂正可能)いたします。
≪お問い合わせはこちらから≫