UFOランプ。その名の通り、UFOをモチーフにしたペンダントランプ。アトミックエイジでもある50-70年代にはこういったUFOモチーフのランプが数多く作られました。
シェードとボウル型のカップの間が少し開いたデザインで、カップ型になったボウルからの光が上にあがり、白いシェードに反射させた光を下に降ろす。といった光をコントロールしたデザインになっています。
ゴールドにカラーリングされたシェードには無数のパンチング穴があけられ、そこからキラリと漏れる電球の光が夜空のよう。ボウルにもしっかりパンチングがほどこされています。
中間の3本の支柱も一緒に照らされ、金属の輝きが艶っぽく色気があります。
ボウルの真下はビン底のような分厚いガラスがはめられていて、ここからも光を得られますので、
ダイニングテーブルの上に低めに吊るしたり、ソファサイドなども人が通らない位置なら思い切って肩の高さほどに吊るすと上下両面が楽しめます。
シーリングのように天井いっぱいに取り付けても、上部のパンチングからの光が天井に模様の様に描かれます。
白ペイントに少し剥げはあるものの、ガラスやシェードにひどいダメージもなく、配線もメンテナンス済みです。電球は口径E26のソケットが3つ。白熱球のほか省エネタイプやLEDもご使用いただけますが、熱をもちにくいLEDがおススメです。
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