レーン社製デスク。ダブテイル模様が特徴のacclaimシリーズの片袖デスク。
天板はこのシリーズの特徴であるダブテイル(鳩の尾)模様。ウォールナットとオークを使った若々しく明るい雰囲気が楽しめます。
脚や天板の縁など丸みのあるフォルムも木製家具らしい佇まいで、脚先の黒い塗装が全体にピリっとアクセントを加えています。
幕板になる部分は抜けたデザインになっていてとても軽やか。引き出し部分を支えるストレッチャーもカーブを描いてカットしてあったりと、細かなところに施されたデザインはさすがです。
引出しは上下2段と隣に深型が1つ。ボックスがはめ込まれたような形になっていて、背面も綺麗に仕上げられています。壁に向かって座るのではなく、壁を背にするように設置するのもおすすめです。
こんな軽やかでカッコいいデスクなら、リビングに置くのも良さそうですね。リビングでの宿題でスペースとして階段下のスペースなんてデスクコーナーにうってつけ。
天板等ウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気や蒸気にはご注意ください。
ほとんどダメージはありません。グラツキがたつきもなく、引き出しの出し入れもスムーズです。1964年アメリカ製。
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