レーン社製ベビーテーブル。アメリカでは身近な家具に愛称が付けられていて、こちらはベビー、またはベイビーテーブル。他に、ハイボーイ(チェスト)などもあります。
木材でアクセントを入れるレーン社の得意とするデザインで、天板の木目の使い方が面白く、四角を角から4分割にした三角部に「板目」、中心の真四角のマス目に使われているのは「ぶどう杢」のような木目です。
ストレートに組まれたストレッチャー(筋交い)は、同じような太さの筋交いと脚なので、丸脚と交わる部分のみ四角く表現されています。
サイドテーブルのように使ったり、ちょっとした書斎コーナーにしたりと意外と使い勝手の良いサイズ。気軽に移動できるので、その時々に合わせて使用場所や目的を変えられます。
床座りの時に飲み物やメガネ、携帯を床に置くと踏まれそうで危険。そんな時にも重宝しそうです。
大きなダメージはありません。天板は木のさらっとした手触りや木目、質感を大切に、ウレタン塗装で再塗装してあります。多少の水気は気にせずご使用いただけます。
シリアルNo.より、1958年1月18日製。
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