ヴァロリス製プレート。ヴァロリスはフランス南東部の村で、古くから陶芸が盛んでした。20世紀中ごろにはピカソがその地を訪れ陶器を製作したことでその名が世界に広まります。
こちらはオイスタープレート。その名の通り、カキをサーブするための皿として作られました。深いグリーンやブルーに白い模様がカキの産地でもある南フランスの海と波の色を思わせますね。
ですが、6枚の花弁に黄色い蕊の花のようにも見えます。いずれにしても、濃淡のある綺麗な色はとても趣があり目を引きつけます。
カキ専用として以外にも、前菜を少しずつ盛り合わせたり、トッピングや薬味を盛ったりとアレンジもききそう。
あるいは食卓から離れてジュエリートレーや小物入れにしても素敵。もちろん、何も入れずにオブジェとして飾って楽しむのもおすすめです。
欠けなど目立ったダメージもなく、裏には刻印も入っています。
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