MARUSHKA製ファブリックパネル。MARUSHKAは1971年に元美術教師がハンドプリントにこだわり立ちあげたブランド。
こちらは松の枝を描いた一枚。東洋的なモチーフも当時人気があり、スカルプチャーやアートなどで数多く用いられました。
目の粗い生成りの生地に深いグリーン一色で描かれたシンプルなデザイン。単色でまとめることで、節の凹凸や針のような葉の一本一本が躍動感が際立ちます。
横長の形は単調になりがちな壁面にリズムをうんで、こなれた雰囲気が手軽につくれるのも魅力のひとつ。ファブリックパネルで軽いので、賃貸や壁に穴をあけられない場所でも簡単に設置できます。
生地に多少の染みやほつれはあるものの、全体的に目立つようなダメージはありません。生地、木枠それぞれにMARUSHKAの刻印が入っています。
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