スカルプチャー。スカルプチャーとは金属などでできた造形のこと。ミッドセンチュリーインテリアには欠かせないアイテムです。
こちらはゴールデンゲートブリッジをモチーフにしたスカルプチャー。立体感をもって作られていて、実際の橋をそのまま小さくしたよう。
さらに、左から右にむかって小さくしたり、柵のピッチを狭めるなど遠近感を出すためにこまかな工夫がされているのも見どころ。実際よりもより立体的に、奥行きを感じることができます。
ワイヤーで作られていて、光があたって落ちる影も鑑賞ポイントですので、ランプの位置や自然光の当たり方なども考えて設置するとより楽しめます。
ワイドはありますが、細長いフォルムとワイヤーの抜け感で仰々しさはなく、思いのほかお部屋にすっと馴染んでくれます。ただ飾るだけのアイテムですが、お部屋の魅力は格段にアップしますので、ぜひチャレンジしてみてください。
背面にリングがついていますので、そこをフックなどに引っ掛けるかワイヤーを渡して2点掛けしてください。
水面の溶接が1カ所切れと1本欠損していますが、構図に問題はありません。
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